お宮参り
かわいい赤ちゃんを囲む笑顔いっぱいのご家族。
あたたかな空気に包まれています。
そんな幸せあふれるみなさんの写真が撮れる喜び。
わたしたち写真館もファインダーをのぞきながら、幸せな気分になります。
主役の赤ちゃんの愛らしさはもちろん、
赤ちゃんのこれからの健康と幸福を願うご家族の思いも写しこみたい。
お宮参りの記念に、ぜひ写真館にお立ち寄りください。
お宮参りの撮影は、赤ちゃんが疲れていないお参り前がおすすめです。
赤ちゃんが誕生して1ヶ月後ぐらいに、その無事を氏神に感謝し、将来の健康と幸福を祈願する行事です。産土神(うぶすながみ:自分が生まれた土地の守り神)や氏神にもうでることで、産土の子となり、氏神の子(氏子)の仲間入りをすることとなります。
お宮参りの日は地方によって違いますが、男の子は生後30日目、女の子は生後32日目とされています。しかし、必ずこの日と決められているわけではありませんので、赤ちゃんの健康状態やご家族の都合を考えて日時を決めるといいでしょう。
もともとお宮参りは、赤ちゃんが氏神の子となるための儀式ですから、出生地か、これから住むことになる土地の氏神へ参拝するのがしきたりです。産後間もない母体と、生後1ヶ月の赤ちゃんの健康を考えれば、遠いところにある有名な神社に出向くよりは、近くて便利な神社にお参りすることをおすすめします。