PSMS(フォトセキュリティマイスターシステム)とは
お客様の写真や氏名など多くの個人情報を取り扱う写真館にとって、その適切な管理は重大な義務と言えます。
そこで、個人情報管理に関する業界全体の意識を高め、適切な管理を徹底するために、協同組合日本写真館協会が2013年に制定した仕組みがPSMS(フォトセキュリティマイスターシステム)です。
具体的な取り組みとして、Pマーク(プラーバシーマーク:個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者認定)に準拠したきめ細かい講習を行い、その受講者にフォトセキュリティアドバイザー認定書を授与しています。
フォトセキュリティアドバイザーの認定を受ければ
フォトセキュリティアドバイザー認定者は、PSMSの徹底した管理・運営を果たす義務と資格を持つことになります。
個人情報漏洩などの事故を防止し、お客様に安心してご利用いただける写真館であり続けるべく、当会では会員全員のフォトセキュリティアドバイザー資格取得を目指しております。